ギター修理 ~ お食事 [仲間]
銀座でトシちゃんご夫婦とお食事です。
トシちゃんとは、小学校に入る前からの友達、幼馴染というのでしょうか。
以来、この年になるまでずっと親しくしてこれたってのはスゴイ、有難いことです。
振り返ってみれば長い年月を過ごしてきて両夫婦4人とも年とったものです。でも、一緒にいるとお互いに若いころと気持ちは全く変わりません!?
今日は、銀座山野楽器に出してあったギターの修理が丁度終わっていたので、待ち合わせ時間の前に行って受け取ってきました。会った時にギターをぶら下げていたから、〝あら、何かやるの?〟と驚かれたけど、ただ持って帰るだけです。
修理したのはいつも使っていたD-35 ですが 、内側の押え木が浮いて叩くとビビり音が出ていました。別に叩くこともないからと思ってずっとそのまま使っていたのですが、やはり修理に出して良かった。 何だか響きが悪くなったと感じていたのが、格段に良くなったのです。
これは嬉しかった。 多分、不完全な状態で 音の反響がしっかり出ていなかったと推測されます。
そんなこともあって、トシちゃんご夫婦とのお酒が尚更おいしかったです。
久々に池袋の一久庵 [仲間]
今日は、池袋サンシャインの一久庵で定例会です。
最近はカレッタ汐留店の方に行っていたので、こちらにはチョッと ご無沙汰しました。
店に着いたら、プエルトリコから帰ったばかりのクマさんと サユリちゃんが既に始めてました。
このお店はいいんですよ。真昼間から始められるし、奥能登の秘酒 宗玄は飲めるし・・・
ウーちゃんも到着し、クマさんの土産話や、ソムリエ栗原さんの久しぶりのうん蓄も聴けました。
午後早い時間から始めたのに、時間の経つのが早いこと。
宜蘭太平山・翠峰湖、ご家族とのお食事会 [台湾]
今日も5人でドライブ、宜蘭の太平山まで行くのでちょっと遠いから朝早く出発です。
台北市内から北宜高速道路に入って、東南アジアで一番長いという〝雪山トンネル〟を通ります。2006年に開通したこのトンネルのおかげで、容易に宜蘭市内へ入れるようになったそうです。
トンネルの中では運転注意を促す放送がエコーを効かせて流れていました。宜蘭に入るとのどかな高原風景です。河川敷に遥か彼方まで広がる畑のようなのは何かと思ったら、スイカ畑でした。
太平山は標高1950mの山、さらに翠峰景観道路を18km走って、山上の湖 翠峰湖に到着しました。
宜蘭翠峰湖は、太平山と大元山の間にあって、標高1900mに位置する台湾最大の高山湖です。
澄んだ湖水を楽しんでから、太平山へ戻って太平山荘のレストランで昼食。
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台北へ戻ってから、今回の台湾Visitのメインイベント、Patちゃんのご家族とのお食事会でした。
こちら台湾のお母様・お姉さま達とそれぞれのご家族が大勢集まってくれて、楽しい時間を過ごすことができました。
台北から野柳、富基漁港、九份老街、華西夜市 [台湾]
広い高速道路もよく整備されているし天気も良く快適なドライブ日和です。
台北から基隆を通って北海岸沿いに走り、野柳地質公園に着きました。
ここは長い年月の地殻変動、海蝕・風触によって不思議な景観が作り出されています。
さまざまな形のキノコのような奇岩がずっと
並んでいます。中でも女王頭
(Queen’s
head) が有名です。
北海岸をもう少し走り、海鮮グルメで有名な富基漁港で昼食です。
水揚げされたばかりの新鮮な魚介類をいろいろ選んで、レストランで調理して貰って皆で食べました。
さすがに旨くて、また食べ過ぎてしまいました。
次に行ったのが、九份老街。金鉱発掘で栄えたこともあり、映画「非情城市」や「風を聴く~台湾・九份物語~」の舞台にもなった歴史ある街です。独特の雰囲気があります。
ずっと続く迷路通りのお店を見て廻るうちに、その場で足に合わせて仕上げてくれる木のサンダルや、5分で彫ってくれる印鑑など、想い出に残るお土産を買うことができました。
下り階段の先に海が見える、「千と千尋の神隠し」のモデルとなったところで、この階段も印象的です。
台北へ戻って、華西街観光夜市のお店で夕食。
何だか何処へ行っても美味しいです。
台湾の料理は薄味で油濃くなくて健康にも良さそうだし、とても気に入りました。
台湾でお墓参り、龍山寺・淡水、鼎泰豐の小籠包・・・ [台湾]
Patちゃんに案内してもらって、先日亡くなったPatちゃんのお父さんのお墓参りに行きました。
何本もお線香を手に持って、台湾のお墓参りは初めての経験です。
二男KazとPatちゃんの二人が良い夫婦となりますよう、見守ってあげてくださいとお祈りしました。
お参りの後は観光です。台北市・ 萬華にある 龍山寺 (Lungshan Temple) 。
ここは台北最古のお寺で1738年創建、さまざまな神様が祭られています。
平日の昼間ですが、大勢の人たちが真剣に参拝していました。
私たちもPatちゃんに習って参拝しました。
お線香が無料で配布されており、これを7本持って火をつけ、両手でおでこにかざしてお辞儀。そして、香炉ごとに1本づつお線香を立てて拝んで廻りました。恋愛の神様「月下老人」のところでは、参拝後、お守りとして「赤い糸」を頂きました。白髪・白髭の月下老人は、誰と誰が結ばれるか書かれた本を読み、運命の「赤い糸」でその男女の足を結ぶといわれています。
萬華の町で、ビーフン料理がお勧めの店に入って昼食。
食後は、MRTで少し戻り、Patちゃんのお友達がやっているお店 〝Piece of Cake〟 へ。
甘さを抑えイチゴとかチーズとか素材の味を活かしたロールケーキは絶品でした。
紅毛城(英国領事館)から見た淡水河と観音山
MRT(台北捷運=地下鉄)淡水線に乗って車窓の景色を楽しみながら35分、終点の淡水(Danshui)で降りました。
淡水河の河口に位置し、対岸には日本の統治時代「淡水富士」と呼ばれた観音山。「東方のベニス」とも呼ばれる美しい町です。
駅からタクシーで紅毛城へ。17世紀初めスペインによって築かれたレンガ造りの城。1861年には英国の領事館としても使われたそうです。
紅毛城を出て、河口が眺められる「河濱公園」を散歩。
河口といっても海のようです。
途中、商店街も見ながら駅まで戻りました。
士林で降りて、タクシーでそごう百貨店へ。
この中にある美食レストラン〝鼎泰豐(DinTaiFung)〟で夕食です。台湾に来る前に、Wakaちゃんから、ここの小籠包は絶対旨いと勧められていたお店です。
確かに旨い小籠包でした。他の料理もみなおいしくて、休む間も惜しいように食べ続けてしまいました。その上安くてまたびっくり。
台北到着・士林観光夜市 [台湾]
家内と二男のKazと、今日から台北です。
夕方、台北空港に着くと二男の結婚相手のPatちゃんが迎えに来ていました。
Patちゃんの運転でホテルに着き、荷物を置いてから4人で士林観光夜市へ。
ここは台北最大の夜市で、
ずっと屋台が並び人も多く
すごい賑わいです。
食事をしようとふらっと入ったら泰料理の店でした。暑いので、冷えた台湾ビールでまずは乾杯!
台湾は15年位前に一度来ただけですが、家内はこの夜市を覚えているようです。
昔来た時は旅行会社のツアーだったのですが面白くなく、お仕着せのツアーには懲り懲りでした。今回はPatちゃんが案内してくれるから楽しみです。
松原湖 [東信州にて]
今日は皆で松原湖へ出かけました。雨上りで景色が綺麗でした。
湖畔の音楽堂ヤルヴィホールでコンサートがあるというので、その前に昼食をとって八峰(ヤッホー)の湯で温泉に浸かって・・・
ヤルヴィホールは、北欧の風を感じる湖畔の小さな音楽堂です。
以前、舘野泉さんのピアノリサイタルを聴きに来たこともあります。
今日は思いがけず〝野上圭三・池田定男 ラテンロマンテイツクコンサート〟を楽しむことができました。
帰ってから夕食の支度。 ワカチャンが家内にザワークラウトの作り方を教えてくれました。 料理姿見るのって初めて!(右写真→)
クマチャンが買ってきてくれた手作りハムとピッタリでした。
学生時代の仲間と今もこんな時間持てるっていいもんです。明日の朝はワールドカップ決勝戦、3時半に起きてTV見るのかな?
インセンスホルダー、黒のマグカップ(2010.7.7) [陶芸]
スティック インセンス用のホルダー(お香たて)を、白磁土で作りました。イタリアの陶器によくある図柄を描いてみたのですが、雰囲気は出ているでしょうか?
マグカップです。
内側はわら白釉ですが、少しだけ
瑠璃を吹きかけました。
外側は黒マットの流しかけです。
(7月の窯出し)
日本フィルハーモニー交響楽団 第60回さいたま定期演奏会 (大宮ソニックシティ 2010.7.2) [音楽]
ブラームス/大学祝典序曲作品80
モーツァルト/ピアノ協奏曲第26番《戴冠式》
ベートーヴェン/交響曲第8番作品93
(アンコール曲) アンダーソン/ブルータンゴ
楽譜も指揮も見えないで協奏曲のピアノを弾くのを最前列で見て、これは凄いことだと実感した。