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宮城敬雄さん指揮 レニングラード国立歌劇場管弦楽団                (東京オペラシティコンサートホール 09.12.20) [音楽]

宮城敬雄(指揮)、カトリーヌ・マヌーキアン(Vn)、レニングラード国立歌劇場管弦楽団
ボロディン:ダッタン人の踊り
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調op.74「悲愴」
宮城敬雄さんの指揮をぜひまた聴きたいと思っていたのですが、やっと今日来ることができました。宮城さんがこれまでに指揮した記録をみると私の好きな曲ばかり、今日もそうです。
管弦楽は、10日ほど前のオペラの時と同じレニングラード国立歌劇場管弦楽団ですが、今日は指揮と演奏に集中して楽しみました。

宮城さんの指揮を初めて見たのは、4年前の大賀ホールでした('05.9.15)。
その時は、あの懐かしきザグレブから来たザグレブフィルハーモニー管弦楽団の演奏会を聴きに行ったのですが、指揮をされたのが宮城さんでした。モルダウ、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、ブラームス:交響曲第2番といった好きな曲ばかり。演奏終了後、外で少しお話することができたのですが、50歳から指揮を始めたと伺ってびっくり。音楽に対する愛着が強く印象に残りました。
その宮城さんの経営されている高輪プリンツヒエンガルテンへは昨年   Rotenburgのクリスマスショップ                      
Rotenburg.JPG12月に行ってみました。店内に入るとローテンブルグのクリスマスショップにそっくり、嬉しくなってクリスマスグッズを買い物しました。
お店の人に聞いてみたら、やっぱりローテンブルクのクリスマスショップをベースに作られたそうです。家内も大喜びでした。
そんなわけで、宮城さんの指揮をぜひまた聴きたいと思っていたのですが、やっと今日聴くことができました。今日も好きな曲ばかりでした。


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